【インフルエンサー】造船太郎氏とは何者？

 

今回はX（旧Twitter）の投資界隈で度々話題となっている造船太郎氏についてまとめてみました。

トレード手法等、真似できるかはさておいてかなり凄腕の投資家さんですので何かしら参考にしてみたいという方はぜひ最後までご覧ください。

 

造船太郎氏のプロフィール

造船太郎氏は主にX（旧Twitter）上で株式投資に関する投稿をしている個人投資家です。

小学５年生の時に母親からもらった100万円で株式投資をスタート。

なんと18歳のころには1億円を達成したそうです。

そんな造船太郎氏のプロフィールはこちら。

1１歳という若さで投資を始めたということにまず驚きますが、それからたったの6年で億を超えたというのでさらに驚きです。

かなり頭脳明晰なようで、難題と言われている医学部の大学へと進学をするそうです。

まだかなり若い方なので、そこまでたくさんの経歴はないと考えられますが、ひとつひとつのプロフィールの破壊力が凄まじいのでとてもすごい人物だということがうかがえますね。

 

造船太郎氏はどのようにして資産を増やしたのか

造船太郎氏が最初に買った株は明治ホールディングスだそう。

当時は中学受験を控えており、そこまで株式投資に時間をさけなかったこともあり、買って数か月持って売るという片手間での投資を行っていたようです。

中学生になってからはデイトレに手を出し始めたそうですが、なかなかうまくいかず母親からもらった100万円は全て溶かしてしまいました。

それから数年あまり投資には触れず、学業に専念していたそうですね。

17歳になったタイミングで本格的に熱を入れ始め、株ではないのですが仮想通貨関連の案件がうまくいき、一気に2000万円まで増えました。

その2000万円を種銭にして、現在まで増やし続けているそうです。

基本的に株に費やす時間は1日当たり1時間ほどで、気になった銘柄を見つけたら株探というサイトで調べたり、企業がリリースする業績や決算資料を見て売買の判断をしていきます。

あと、情報収集に欠かせないのはX（旧Twitter）だそう。

何百時間も綿密に調べている人が発信している情報を無料で見られるためかなり重宝しているようです。

街中で開かれている勉強会や講座なんかよりも、かなり速いスピードで新鮮な情報を仕入れることができるためメリットを感じているそうですね。

情報収集のやり方に関しては誰でも真似できそうなので、是非とも取り入れたいところです。

 

失敗から学びも

順調そうに見える造船太郎氏ですが、過去には大きな失敗もありました。

なんと一撃で1600万円もの損失を出してしまったことがあるそうです。

その時の失敗談は、とある会社の株を決算またぎ（決算当日に買い、翌日に売ること）したこと。

造船太郎氏の見込みでは業績が良くないと見て1万株空売りしたのですが、その思いと反してかなり決算がよく、一撃で1600万円も損を出してしまったそう。

やはりかなり痛手だったようで、その時の経験から空売りは二度としないと心に誓ったそうです。

失敗を次の経験に素直に活かせる素直さも取り入れたいところですね。

 

まとめ

今回は11歳から投資を始め、元手100万円から数年で1億円を生み出した造船太郎氏の紹介でした。

全部は真似できないとは思いますが、自分に向いていそうなところは積極的に取り入れて株式投資をしてみると今と違った景色が見えてくるかもしれません。

NISA制度の普及、日経平均の急騰などにより日本の株式市場はこれから大変盛り上がると予想されます。

利益を取りこぼさないよう、先人たちの教えから吸収できるものは吸収して、資産増加を目指していきましょう。

 

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