2024年8月5日現在、日経平均株価が大暴落しました。
日経平均株価は今年の7月11日、つまり約1か月ほど前に史上最高値の4万2224円2銭という価格をつけました。
その後少し下がりましたが、7月31には3万9101円82銭まで回復。
しかし、再度株価が一気に下がりだし、5日に前営業日(8月2日)より4451円28銭も価格を落とし、過去最高の下落となりました。
それにつられてか、日経平均に採用されている銘柄以外の銘柄も大幅な下落をし、なんと800もの銘柄がストップ安に。
SNSでは「日本経済終わった…。」などといった阿鼻叫喚の様子が見受けられました。
コロナショックやリーマンショックのような大きな出来事があったのでしょうか?
今回は2024年8月5日に起きた日経平均株価大暴落の理由についてまとめてみたいと思います。
日経平均株価大暴落の理由は?
日経平均株価大暴落の理由は大きく分けて二つあると考えられます。
1つは物価高などに影響している円高の進行です。
日銀は7月31日まで開いた金融政策決定会合で政策金利を0.25%程度に引き上げる追加の利上げを決定しました。
一方、アメリカでは逆に金利を下げる利下げが始まりそうだとなっており、円高が一気に進んでいます。
5日の円相場は一時1ドルあたり141円台となりました。
円高は物価高のみならず輸出企業にとってもマイナスな方向に動きますので、株価を大きく下げた一つの要因として考えられています。
二つ目は、円高の進行よりも大きな要因として考えられている、「アメリカの景気後退」の懸念です。
アメリカの株価が大きく下がるとその流れを受けて日本の株価も急落する傾向にあります。
過去には1987年10月19日に起きたブラックマンデーと呼ばれた米国株の急落につられて、翌日の日経平均株価が3836円下落したことがありました。
今回の大幅な下落もブラックマンデーの出来事を懸念した動きと言えるでしょう。
現在はかなり悲惨な状況と言えますが、株価はなんども○○ショックという大幅下落を経験しては復活を繰り返してきました。
未来のことは誰にもわかりませんが、過去の歴史から見るに、どれくらい時間がかかるかは分かりませんが、徐々に株価が戻る、高値を更新していくと当サイトとしては考えます。
NISA制度を利用し、最近株を始めたという方はかなり苦しい状態にいるかと思いますが、周りのあおりに左右されることなく自身の考えをもとに投資をしていただきたいと思います。
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